10月下旬、エネルギーファームで収穫した種子を絞りました。
栽培条件の違いによる種子の含油率の高低に差はあまり見られませんでした。大体、どれも3割です。他の多くの文献によると、この値は低いようです。4割・5割ぐらいは出るそうです。
生産された種子の量には大きく違いが見られました。高密度、低肥料、高肥料条件では1m2あたり130から160gの油が出ました。他は、80ぐらいで100を切ります。低肥料条件で収量が多いのは疑問ですが、圃場の存在する場所がヒマワリにとって好条件なのかもしれません。
今後、エネルギー収支の詳細を出そうと思っています。
こんにちは!
初めてブログに訪問させて頂きました。
みなさんがエコシステムに向けた素晴らしい研究をされていることに感動しました!
私はアメリカのウィスコンシン州のど田舎に住んでおりますが、バイオディーゼルなども増えてきて、酪農の盛んなこの地域でのミルクトラックその他、できる限りバイオディーゼルを使っていたりしています。
周りもオーガニックファームが非常に多く、人々もサステイナブルライフを目指して生活をしています。
そこで2008年より、オーガニック食と農業ツアー、田舎生活と英語、その他オーガニックファーム体験などをオープン致します。
よろしければホームページものぞいてみて下さい。
http://thelittlecountryschool.com/jp
これを通してより多くの方々にエコ問題に関する高い興味を持って頂くとともに、海外での滞在を楽しんで頂けることを目指しております。